hideさんと『がんばんだぞ~優しさと愛と勇気をありがとう~』という本について~hideさんの優しさと勇気~

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今回は、hideさんについてです。そして、我が家にすごく昔からある本『hide がんばんだぞ~優しさと、愛と勇気をありがとう~』についても書きたいと思います。

『hide がんばんだぞ~優しさと、愛と勇気をありがとう~』とは

この本は、1998年9月20日に初版が発行された、hideさんに関するオフィシャル本です。日付を見るとわかるかと思いますが、hideさんが亡くなって4か月後に出版されています。

オフィシャル本というのは、hideさんの事務所が認めた本で、この本はオフィシャル本として出版されました。hideさんに関する本はたくさん出版されていますが、オフィシャル本は少ないのです。

内容の柱は、難病患者【貴志真由子】さんとhideさんの交流

どんなことが書いてあるかというと、大きな柱は、難病と闘っていた「貴志真由子」さんとhideさんの出逢いから、2人の交流です。

また、XJAPANのメンバーと真由子さんの交流、hideさんの骨髄バンクへの登録と協力、hideさんのファンと真由子さんの交流、ファン同士の交流などを細かい取材に基づいて書いてあります。

本から伝わってくるのは、hideさんの優しさとみんなへの愛

とにかく本全編を通して伝わってくるのは、hideさんの優しさと、真由子さん、メンバー、そしてファンに向けての愛です。

例えば、hideさんと真由子さんが初めて対面した時は、真由子さんが不自由な両手で何か月もかけて作ったマフラーを、hideさんは渡されてすぐに自分の首に巻きました。それ以来、冬は常に巻いていて、海外にも必ず持って行っていたのです。

さらに、hideさんからのプレゼントとして、当時日本に1本しかなかったギターにサインを書き、その場で真由子さんがhideさんを好きになった紅を弾き語りしてくれたのでした。

hideさんは真由子さんをライブの打ち上げに誘った

さらに、ここで終わりではありませんでした。hideさんは真由子さんをXJAPANの打ち上げに誘いました。そして、他のメンバー達に「ダチの真由子だよ」と紹介したのです。

他にも、真由子さんに合わせてゆっくり歩くhideさんを見て、2人をYOSHIKIさんが立ち止まって待っていたり、他のメンバーのこともたくさん書かれています。

ここから、真由子さんとhideさんの交流が始まります。手紙嫌いなのに、真由子さんに手紙を出したりします。さらに、少しでも顔を見たいから、と何度か病院にも行っていたのです。

この他にも、本には、たくさんの真由子さんとhideさんのエピソードが書かれています。




内容のもう一つの柱であるhideさんの骨髄バンクへの協力

この本の大きな柱が2つあります。1つ目は先ほど書いたhideさんと真由子さんの交流。そして2つ目が、hideさんの骨髄バンクへの協力です。

1996年8月にドナー登録

95年の大晦日に真由子さんと初対面してから、交流を続けていたhideさんは、1996年の8月に、ドナー登録を行いました。

hideさん本人はもちろん、スタッフ3人も登録しました。さらに、取材が出来ない、等の理由から、3人も記者も登録し、なんとhideさん以外に6人も登録することになったのです。

この時、hideさんは記者会見を開きました。といっても、本人が望んだわけではありませんでした。本当は1人で静かに登録したかったのだそうです。

また、hideさんが登録したことで広がっていく輪がありました。

こういったことが、しっかりとした取材をもとに書かれています。



hideさんのファンについてと、ファンと真由子さんの交流

この本には、hideさんのファンについてと、ファンと真由子さんの交流の事も書かれています。
共通しているのは、当時のファン達は、コスプレや凄いメイクをしていたけれど、みんなとても純粋で、優しいこと。

hideさんが優しいからファンも優しい

優しいhideさんのことが大好きだから、ファンも優しいんだろう、と書いてありました。

ファンの中には、ボランティア団体を立ち上げた人達もいました。そういったことも、細かく書かれています。

まとめ~hideさんの優しさと勇気と愛~

この本を、私は発売されてすぐに買った記憶があります。その後、20年ずっと家にありました。今読み返してみると、hideさんがどれだけ優しかったか、強かったか、勇気があるかを知ることが出来ます。

そして、そんなhideさんが大好きなファンの人達も同じです。また、真由子さんも病気に負けないと、強い気持ちの持ち主であることもわかりました。

真由子さんは数年前に天国へ旅立ちました。きっと、hideさんとまた再会し、たくさんの話をしていると思います。

hideさんが星になって約20年。今、この本をまた読み返すことは、とても有意義なことだと思っています。

最後に、本の中に書いてある言葉を2つ紹介します。

1つは、骨髄バンクに登録した時にhideさんが言った言葉です。
「うまく言葉に出来ないから、行動しただけです。」

もう1つは、本に書いてある言葉です。
「不慮の事故だった。」

この言葉の意味は、本を読めばわかります。

私はこれからもhideさんを大好きでいます。亡くなってから本格的に大好きになったけど、この本を通して、hideさんのことをさらに深く知ることが出来ました。

hideさん、優しさと愛と勇気をありがとう。




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